2006年10月5日(木)
四輪スポーツ走行 in 日光サーキット
41秒519(走行13回目)


ワイドトレッド仕様初のテスト走行に行ってきました。 今回変更してきたパーツは・・・Arrows オーバーフェンダー(プロト・タイプ)、Arrows サスペンションキットTYPE‐R(プトロタイプ F&R:20s/o)、エンケイRPF1(F:17×9.5J+38、R:17×9.5J+18)。 セッティングを全くとっていないポン付け状態でどこまで走れるのか? 朝まで雨が降っていたこともあり、一部ウェットですが暫らくすれば乾きそう・・・コース・コンディションはまずますです。  


結果は、5月に出したベスト・タイムのコンマ1秒落ちとなる41秒519。 感想としては・・・1〜3コーナー:進入時にフロントに荷重が掛からず外へ逃げていってしまう。 4〜6コーナー:リアがスライドすることがなくなった。 8〜9コーナー:8コーナー進入時の安定感が増した。 9コーナー出口でのロール・オーバーが少なくなった。 10コーナー:進入時の制動力が不十分な感じ。 11〜12コーナー:ターン・インがしやすくなった。 13コーナー:出口でリアがスライドしなくなった。 ショックの減衰力の設定は良さそうなので、スプリングを交換して再テストすることにしました。




2006年10月7日(土)
賀集自動車合同テスト in 日光サーキット
ミッション・ブローにより未計測(走行14回目)


スプリングが固すぎる可能性があるため F:15kg/mm、R:18kg/mmに変更。 アライメントはそのままに、再び日光サーキットへ。 1ヒート目、アウト・ラップ後のアタックで痛恨のミッション・ブロー。。。(涙) 3速がなくなりました。 このスプリング・レートでのテストは、13日の Arrows TC1000 走行会で行うことにします。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送