2006.09.27


突然ですが、10月8日(日)日光最速GC・R‐DIV3クラス & S2000大運動会・オープンエキスパートクラスに参戦します!!


とは言ってみたものの・・・スプリングが出来上がってませ〜ん!! ホイールが間に合いませ〜ん!! フロント・オーバーフェンダー作ってま〜す!! ってことで、本当に出場できるかどうか分かりません。 最速GC・・・間に合うのか?(汗)


大運動会はオープンエキスパートクラスで申し込みましたが、タイヤはラジアルで行く予定です。 じゃあ、何でオープンエキスパートクラスなのか?というと・・・クラス別車両規則に「ショップデモカーも出走可!」となっているのを見て「他のクラスじゃマズイかな?」と思ったから。(笑) まあ、どこのクラスでも良いんですよ。 走れれば。(笑) そもそも走れるかどうかも分からないし・・・。(苦笑)


とにもかくにも・・・早くパーツが揃わないことには身動きが取れません。 パーツが揃っても、セッティングを取らないことには速くも走れません。。。 残された日数が少なくなってきただけに、流石に焦ってきました。 間に合うのか、俺?(汗)



2006.09.26


canes03さんのエスに J’s Racingのハーフスポイラーを取り付けました。 これだけでも十分にカッコ良いのですが・・・ダウンフォースを増すために、Arrowsのフロント・アンダーパネル TYPE‐Cを追加することになりました。


フロント・アンダーパネル TYPE‐Cには、100〜120型用、130〜AP2用の2種類がありますが、今回のように社外のリップスポイラーにも対応できるように作った汎用タイプもあるんですよ。 取り付け方は・・・純正位置に空けてある取り付け穴を利用して仮止。 あとは好みの形にカットするだけです。 写真のようにガムテープを利用すると、すぐに取り外せてカットも楽に行えますね。


     

今回はこんな感じにカットしてみました。 カッコ良いでしょ?(笑) 安全のため、アンダーパネルの先端はゴムモールを貼りました。 見た目も良くなるし、オススメです。


裏側はこんな感じ。 ビスの留まっていない穴が見えますか? これが純正位置の取り付け穴です。 この穴を利用して取り付けるのも良いですね。 今回、この穴は利用できなかったので他に穴を空けて取り付けました。


サイドステップも付いて、バッチリ決まった canes03号。 それにしても・・・めちゃくちゃ低い。。。(笑)



2006.09.21


リア側のオーバー・フェンダーのプロト・タイプが出来てきました。 純正フェンダーのカットもオーバー・フェンダーの塗装もしていませんが、フィッティングをチェックするために取り付けてみました。 ちなみに、ホイール&タイヤは 17×9J+40 & 255/40R17です。


専用品として作っただけに、フィッティングはバッチ・グ〜!!


純正フェンダーやバンパーのプレスラインとの位置関係も良い感じですね。


もともとお尻の大きいエスなので、余計にボテッとしてしまうかと思ったリア周りでしたが・・・意外とそうでもないので安心しました。(笑) これにトレッドの広ろがるホイールを履かせた姿を想像すると・・・うひひ。。。(爆)




2006.09.19


Arrowsの HPで既にアップしていますが、FRP製のフロント・アンダーパネルの販売を開始しました!! アルミ製のアンダーパネルは耐久性があって良かったのですが・・・「サーキットを走るには、如何せん重い。 割れても良いから、もっと軽いものが欲しい!!」ってことで、作ったのがコレ↓。


     

左がAP1・100〜120型用、右がAP1・130型&AP2用になります。 ノーマル・バンパーはもちろん、モデューロのリップ・スポイラーを装着したクルマにも対応出来るようにしました。 「リア・ウイングを付けたらフロントのダウン・フォースが足りなくなった。」という方には、超オススメ!! また、専用タイプよりも突き出し部分が5cm程度大き目の汎用タイプもご用意できます。 エアロ・バンパー装着車など、自分の好みの形状にしたい方にオススメです。 


canes03さんにブレーキ・ダクトの取り付けを依頼されました。 最初「タイラップかなんかで留めておけば良いよ。」と言われたのですが・・・ステアリングを切る度にダクトがあらぬ方向へ向いてしまうため、ブラケットで口先を固定しました。 固定場所は赤○のボルトを使うと良いですね。 万が一、何かに引っ掛って外れたとしてもブレーキ・ホースが宙ぶらりんになるだけで、すぐに大事になることはないでしょう。 そういう意味では赤点○のボルトを使うのも良いかも! 赤×のボルトは外れると ABSが効かなくなるので、使わないほうが良いでしょう。 サーキットで突然 ABSが効かなくなると・・・スゲ〜、恐いですよ。(笑) それから、ベンチレーティド・ローターの場合・・・ダクトの口先はローターの真ん中に当てると、遠心力で風が外側に吹き出してローターの内外両方を冷やすことが出来ます。 ローターやパッドの寿命を延ばすことが出来ますが、温度が上がっている時に水溜りなどに入って水が掛かると、ローターが割れる場合があるので注意が必要です。



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