2005年9月13日(火)
ガレージ FK 走行会 in TC1000
40秒876(走行9回目)


今年に入ってからというもの、トラブル続きの TC1000 。 ドライブシャフト・ベアリングデフの破損ため、走行会2回で走ったのはたったの10周。(涙) ラムエア・ダクトやニュー・マフラーによってパワー・アップしていることは間違いないのですが・・・結果が出せないことに悶々としながら、今回の走行会に挑みました。 


今回の目標は41秒切り。 7月末の走行で40秒台への確かな手応えを感じているとはいうものの、残暑が厳しかったこともあり安心は出来ませんでした。 タイムアタック・シーズン前ということもあり、1人でこっそり練習するつもりでしたが・・・ 


エースさんに見つかってしまいました。(汗)


ちょっと動揺したものの、走ってみると・・・あっさりと40秒876が出ちゃいました!(笑) この時、クルマは2コーナー出口で若干オーバー気味だったので、車高&ウイングでアンダー方向に調整して再アタック!! しかしながら、タイム・アップせず。。。(涙) セッティングの方向は間違ってないと思うのですが、タイヤが滑って喰いついてくれません。


タイヤを見てみると、前後共にタイヤのショルダー部が削れちゃってます。 限界近くまでキャンバーを付けているのですが・・・それでもキャンバーが足りていないみたい。。。(涙) 車高調だけでは、限界に来ているのかもしれませんね。 この先の領域に行くにはキャンバー・ジョイントロールセンター・アジャスターなどのパーツが必要になるのかもしれません。 


早速、キャンバー・ジョイントロールセンター・アジャスターなどのパーツを投入しようとしたのですが・・・このままの仕様で冬場に39秒台を狙いたいということもあり、今年は車高調のみで走ることに決定しました。 モノに頼れない分、セッティングのセンスが問われたり、ドライバーが頑張らなければならないのがプレッシャーですが、またそれが面白かったりするんですよね。(笑)


さてさて、写真に写っているのは、今回の走行会でお声を掛けていただいた谷○さんの FC です。 有名なマシーンですから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 一緒の走行枠で走らせていただいたのですが、流石の速さでした。 クルマの仕上がりはもちろんですが、2コーナーでドリフトを難なく決めてしまう腕前も素晴らしいです。 またお会いした時は、宜しくお願いしますね!!


エンジン・チェックランプが点灯したため、今回も最後まで走れませんでした。(涙) セカンダリー側の O2センサーが壊れたみたいです。 現在、原因を調査中!!



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送